こんにちは。今回はベンチャー企業に入社を検討中のベンチャー0年目の友人Aとその友人の知り合い、経営者Rさんの話のシェアをもらい、非常に勉強になったのでこちらの記事にしていきます。
本記事を読めば、ベンチャー企業で活躍し、プレイヤーからマネージャーを目指す目的やモチベーションにも繋がるかと思います。
それでは、当時ベンチャー0年目のAさんと経営者Rさんの話を簡潔にまとめましたのでぜひ楽しんでください!
※本記事の内容は実際の話ですが、画像や名称は架空のもので本人とは全く異なります。
第1章 「ベンチャー企業でマネージャーをやる意義」
ベンチャー0年目の友人Aは「プレイヤーからマネージャーへ」昇格していくことが正と考えていました。その理由は“マネージャーに上がれば、給料が上がりキャリアップを目指せる。”というなんとなくでした。ただ、経営者Rさんはもっと重要な意義があると言います。
その前提の元、下記の会話が始まります。
友人Aさんなぜ、ベンチャー企業でマネージャーをやることに意義があると考えていらっしゃるのですか?



大きく分けて、三つの意味があると考えます。
1つは、自分自身が大きく成長できること。
2つ目は、“突破力”と“法則化”という2つの責任を身に付けられること。
そして3つ目は、「いつどこでも通用するマネジャーブルスキル」を経験により育むこと。



今の段階だと、1つ目と2つ目はなんとなくの理解で問題ないと思うよ。
今回伝えたいのは3つ目で、3つ目の背景を理解すれば、今後頑張る目的の1つになるはずです。



なるほど。それは非常に魅力的ですね。
では、その意義を支える理由・背景についてももう少し具体的に教えていただけますか?



わかったよ。
その前にまずはベンチャー企業での経験と他の企業で得られるものの違いから整理していこうか。
第2章 「マネージャー経験の価値がより高まっていく背景」
友人Aはベンチャー企業に入社する意義が「成長できそう。」という認識で止まっていた。それも間違いではないが、次はベンチャー企業での経験は他の会社と何が違うのか?という入口から整理していこう。



ベンチャー企業でのマネージャー経験は、他の企業とどのように違うのでしょうか?



ベンチャー企業の主要な背景は、非常に大きな「変化」です。
現場は年々規模が変わり、チームの人員も入れ替わりがめまぐるしく変わっていきます。新しい現場に対応する能力は、ベンチャーの現場でなくては経験できない。これは大手や他の中小企業との大きな違いです。



変化への対応力を育むことが、ベンチャー企業でのマネージャー経験の強みなのですね。では、そうした経験がどのようにキャリアの資産となるのか、次に知りたいです!



そうですね、ここが1番大切だと思うので次に解説しましょう。
第3章 「マネージャー経験が持つ中長期の価値」
友人Aの話を聞いて、私が最も勉強になったと感じた点は今回の第3章です。ベンチャー企業では大変なことも辛いこともたくさん出てくるかと思いますが、この視点があれば「もう1回頑張ろう!」と再起できるはずです。



ベンチャー企業でのマネージャー経験は今後の自分のためになるのはなんとなく分かりました。
その上で、今後中長期のキャリア形成においてどんな価値が作り出せるのか?詳しく知りたいです!



うん、少し長くなるけど聞いてくれると嬉しいな。
今後の転職市場では、人材の流動性が高まり、多様な人が短期間で次の職場に移ることが普通になっていきます。(既にその風潮もありますが。)
そのような時代においては、変化の旅路を踏みながらもチームを戦略的に組織し、組織として成果を上げるマネージャー能力が、どの業界においても高く評価されます。



「変化に対する耐性」と「短期で経験を生かす実行力」を育てられるのは、まさにベンチャー企業でのマネージャー経験です。これは中長期にわたってキャリアの道の大きな資産となるでしょう。



確かに周りの友達も3年以内には転職を考えている人が多くいます。
大手だと少なくとも3年ではマネージャー経験はなかなか積めないから、早めにマネージャー経験ができるのはベンチャー企業の特権ではありますね。



その通り。
逆に、プレイヤー経験のみの人材は今後の転職市場において次のような課題が生じることがあります。
・チーム全体を統括する経験が不足しているため、より高い責任が求められるポジションで即戦力として評価されにくいこと。
→キャリアアップというよりキャリアの積み直し。
・他者を巻き込む力や戦略的視点の欠如が懸念されること。
→プレイヤーとしてしか採用できない。
→業界によってはゼロからの学び直しが必要。
→年を重ねるほど体力的についていけなくなる。
・AIへの代用
・若い世代に元気や若さという理由だけで市場価値が劣ることになってしまう。
→年を重ねるほど市場価値が低くなる。



上記のような理由から、単にプレイヤーとして成果を出すだけでなく、マネージャーとして組織全体の成果を導くスキルを身に付けることが、今後のキャリア形成において非常に重要です。



なるほど。勉強になります!
ベンチャー企業でのマネージャー経験がキャリアの中長期的な価値を高めることがよく分かりました。
ありがとうございます!
第4章 「マネージャー経験を獲得するために」
ここまででベンチャー企業でのマネージャー経験の価値を解説させていただきましたが、マネージャー経験がない人がいきなり入社後にマネージャーの座を獲得することは難しいでしょう。
では、どうすればマネージャーの座を獲得できるのか?具体的な考え方やアクションをシェアしてもらいました。



実際にベンチャー企業でマネージャーになるためには、どのような行動が求められるのでしょうか?



最も大切なポイントは、『上司の仕事を奪う』視点を持つことです。
これは単に横取りするという意味ではありません。上司の抱える課題や責任を理解し、それを自分が解決する力を示すことが重要です。
たとえば、以下のような行動が効果的です。
- 上司の視点を持つ
上司が何を目指し、どのような課題を抱えているのかを理解するために、常に全体の動きを観察し、自分の仕事の範囲を超えて貢献する意識を持ちます。 - 主体的に提案・実行する
上司の負担を軽減する提案や、自分がリーダーシップを発揮できるプロジェクトを率先して引き受けます。失敗や間違いを恐れず行動しましょう。 - 結果を出す
やはりベンチャー企業は成果主義です。責任を持って行動し、確実に成果を上げることで、上司や周囲の信頼を得ます。



上記の観点が全てクリアになったとき、自然とマネージャーとしての資質が評価され、次のステップへ進む機会が訪れます。
ぜひ上記の視点を取り入れながら行動してみてください。



承知しました。ありがとうございます!
勉強になりました!
最後に
今回は友人と話して勉強になったと思うことを会話形式でアウトプットさせていただきました。私自身も今後マネージャー経験を積み重ね、もっと力をつけていかないと改めて感じました。
ベンチャー道場はまだまだ試行錯誤の段階です。なんでも構いませんので感想をSNSでアウトプットしたり、ご共有していただけたら非常に嬉しいです。
今はまだこんなにも小さなメディアですが、最後までお読みいただき本当にありがとうございます!
これからもベンチャー社員にとって、役に立ったと思ったことをどんどんコンテンツとして貯めていきます。
引き続きよろしくお願いいたします。





